高齢者向けレクリエーションを考える

高齢者向けレクリエーションに関することを書いていきます。

高齢者が楽しめるゲームレクリエーション(バランスゲーム)

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バランスゲーム

 

遊び方

ラケットなどにボールを乗せて、

ボールが落ちることがない様に保持するレクリエーションです。

ボールをピンポン球やお手玉

テニスボールなど重みを変化左折ことで重力が変わり、

高齢者個人個人の筋力に適した

上腕・手・指の筋力持続や復調に結び付くリハビリ構成を導入しています。

目標時間を設定することによって、

満足感ももたらされ、参加者の意欲上昇にもつながります。

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・使うもの

準備するものは、

卓球ラケットやダンボールを切り抜いて作ったラケットと、

ピンポン球やテニスボール、

お手玉などのボール形状のものだけ。

ボールは高齢者の身体機能に応じてチョイスすることができるように、

いくつか重量を備え付けておくといいと思います。

 

また、保持しやすいように、

ラケットの親指部分に穴を空けておくことによって安定性も上昇します。


ゲームをするフィールドは

少しは距離を離して腰かけられるほどの広さがあるのであれば問題ないです。


・ルール

参加者にラケットを渡して、

ラケットがフロアと平行になるように手にしてもらいます。

それでいてにボールを乗せ、

ラケットからボールが落ちていかないままに

バランスを考えていきます。

始めは軽いボールなどの方がチャレンジしやすいです。


利き手ばかりか、

逆側の手を使っても試してみることにします。

肘を伸ばした状態のもとでしたら上腕の訓練にも伸びます。

目標時間を設け、その時間落とさずにいられるかしてみましょう。


ボールののと同様に一生懸命に取り組んでしまったら、

ご自身の動き方が崩れてしまうくらいしまう危険がありますので、

安定を失って転倒しないように注意してください。

また、筋力やバランス力などは参加者それぞれにズレますので、

ラケットの大きさやボールも種類を用意ことをおすすめします。

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