座ったままでできる、高齢者向けレクリエーション、その1
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高齢者になったら
立ちあがった状態のもとで行なう運動が困難です。
でも、立ち上がらなくてもできる遊びはたくさんあります。
座ったままで行なえるレクリエーションを紹介してみます。
・ポイントボール
数字が記された紙の上にボールを投げて、入れる。
その入った場所でポイントを競います。
紙の上に乗ったり入ったボールの数、どの数字かによって工夫もできやすいため、きっと楽しいレクリエーションになります。
夢中になって、できるゲームのため、
休憩をはさみながらやってみましょう
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・神経衰弱
はがきくらいの大きさの紙に絵を描いておきます。
絵は、馴染みやすい可愛らしかったりするととてもいいです。
後は、トランプでするのと同様に広げて神経衰弱を進行します。
でも、トランプと違って絵が親しみ易く楽しくできます。
・段ボールゴルフ
段ボールに穴を空けて、穴のふちに色を付けます。2色のチームで穴に入った玉の数を競います。
相手のチームの穴に入ってしまった場合は、相手に得点が入ってしまいます。
段ボールの細々した傾斜を考えつつもソフトに
ボールを打つ技術が求められるので見た目には簡単ですが、
勝つためのハードルは高めです。
・輪投げ
パターンとしては単純ですが、
投げた先が9つありますとビンゴになるなどの得点加算形式にしたり、
入った箇所で得点が変わったり、
右手・左手の制限つきでチャレンジしたりと、
シンプルなのでアレンジがたくさんつくれるので楽しいですね。
投げ入れる強さを加味しつつも的を絞るのは
とても集中力がいるので楽しくも難しいです。
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