高齢者向けゲームのレクリエーション(スプーン入れ)
スポンサーリンク
スプーン入れ
遊び方
机の上に乗せた箱の中にビー玉や碁石などを入れて
スプーンですくって牛乳瓶に入れていくというゲーム。
一人でもチームでもトライできるゲームです。
細かいのをスプーンで取り上げて移動する活動は集中する力や手などの共和性、
手指の運動をすることが可能です。
・使うもの
準備してほしいのは、おやつ箱のフタやトレイなど、
ビー玉入れられる箱と牛乳ビン、スプーンなどと、
すくうもの(ビー玉碁石、豆など)です。
おやつ箱のフタの中ごろにテープなどにて牛乳ビンを固定化しましょう。
飲み口の周辺が明らかになりやすくなるよう色を塗ったり
ビニールテープなどを貼り付けることによって
意識しやすくアレンジしておいた方が良いです。
スポンサーリンク
・ルール
牛乳ビンが中ごろに固定化されたおやつ箱のフタの中に、
ビー玉などを入れます。
参加者は始まりのサインと一緒に、
スプーンでビー玉をすくい、牛乳瓶の中に入れていくのです。
箱の中にあるビー玉が全て牛乳瓶の中に入れられたらおしまいです。
チームで勝負する時に、素早く牛乳瓶の中に全てが入れられた人が勝利というわけです。
ゲームに取り掛かる時に、
先ずは利用するビー玉などの量を少なくすると入れやすくプレイできます。
また、スプーンですくいにくい場合は、
碁石などすくいやすいやつでトライしてみましょう。
上腕の上げ下げの運動にもなるので、
牛乳瓶に代わり高さが違うペットボトル等の方法でやってみてもおすすめです。
スポンサーリンク